東京〜名古屋の高速バスに乗ってみた|安さと長時間移動のリアル体験記

バス

今回は、私が名古屋移動で利用した高速バスについて書いていきます。

高速バスを利用した理由

東京から名古屋まで新幹線では1時間半から2時間ほど
一方で高速バスは5時間、長くて6時間とバスでは半日くらい持っていかれてしまうわけですが

新幹線では1万円ちょっと、バスでは3000円ほどと、バスの破格さに驚いた

確かに時間は長いし、座席も狭いだろうし、隣に知らない人座るし、と悩ましい要素はあれど、フリーランスのわたしは「これも経験!」とのことで今回の名古屋旅では高速バスを選択。

行きの様子:ワクワクが勝った5時間

9時半に東京駅集合。この頃は雨も降らず時折太陽も見えつつもどんよりな曇り
それでも遠出する日の朝っていつだって新鮮で清々しい気持ちになるよね

東京駅八重洲口にはこうでもしないと利用する機会もないなーととにかく新鮮な気持ち
座席4列シートで私は真ん中の一番右の窓側の席

隣に男性が座っていたけど、途中みかんを食べだしていたり、座席に座り込む時に「よいしょ」と小さくかけ声をしていたのが印象的だった。これは当たりだ

私の乗ったバスの乗車時間は5時間。6時間のバスもあるので短い方。

行きはとにかくワクワクが勝っていたこともあり、どんより曇っていた窓を眺めていても、普段見ることのできない東京の景色を遠くから見るだけで「楽しいな〜」ととにかく高揚していた

そして高速バスには2度もパーキングエリアで休憩をしてくれる。時間15分、20分程度でもそんな素敵なサービスがついているなら高速バスも悪くないと思わされた

そんなこんなであっという間に名古屋駅に着いたのであった。

帰りの様子:ピンチを救った「1人DJ」

3日目の名古屋を体力が結構限界にきつつも巡った疲労感を持ち合わせて夕方にバスへ乗り込む。

今回のお隣さんはおじさん。座ってからすぐに座席の真ん中にある肘掛けを占領し、ルイヴィトンのスマホケースを装着したスマホをいじる

あー外れだ…最悪だと思いつつ、少し熱気のこもった車内で疲労と相まってバス酔いしそうな自分をなんとかコントロール
うっかり酔い止めを忘れてしまったのは良くなかった

肘掛けおじさんにちょっとイラッとして、「あーまだ全然着かないな」と1つ目の休憩でうなだれていたものの、

酔い止め代わりにおにぎりを食べながら「この状況をいかに楽しめるか」ゲームを自分に課すことに。

音楽を聞くことがとても好きで、最近音楽のサブスクサービスを「お金がかかる」とケチっていたものの、やっぱ必要!と復活させた最強のカードがあるではないか!

とSpotifyでプレイリストをつくりまくって、バスのなかで1人DJ。

酔いも肘掛けおじさんのせいで少し狭く感じる1人分の座席空間も少しこもった車内も気にならなくなるくらいに音楽に夢中に。

まだまだいけるぜ、かけまくるゼ〜とノリノリになってきたところでちょうど新宿に着いた

やっぱり夜の東京を乗りもので遠くから見るのが好きだな

新宿に着いた途端、隣に座っていたおじさんは誰よりも早くバスから飛び出しなにかに駆られるように走っていた様子を目撃した

そこまで急ぐ用事とは一体… 

なんとか1人DJのおかげで、一睡もせず夜はぐっすりと眠れました

東京〜名古屋の5時間は「面白さを見出す訓練」

東京から名古屋の先になると、例えば大阪では8時間だったり丸一日のコース

それはさすがにきついかもしれない

けど5、6時間程度ではバスでも苦にならない、むしろ面白さを見出す訓練と思ったら結構いけるものなんだなーと自分のタフさを感じた旅となりました。

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